「江古田らしさって何だろう?」そんなことを区民のみなさんと一緒にひも解いていったところ、“喫茶店”というキーワードが浮かび上がってきました。昭和50年代の江古田のまちは、50を超えるお店が立地するほどの一大喫茶店集積地。当時の喫茶店は、時には恋人と語りあう場、時には腹ペコのおなかを満たす場、時には人生の進路を決める場にもなったりして、江古田に暮らす人に寄り添い、育ててきた、まさにこのまちの鏡だったようです。
そこで、江古田研究会は喫茶店の皆さんのご協力をえて、江古田の喫茶店を体験・堪能するイベントを実施しています。
スマホはおいて、江古田にいこう、喫茶店へいこう
江古田駅にある『江古田カフエブック』をまずは入手。
下記のお店で、ワンオーダーされた方にはスタンプをさしあげます。
スタンプを4店舗分集めて12月14日のトークイベントにお越し下さった方先着20名様には、オリジナルコーヒーカップをプレゼントします。
≪コーヒーカップの引換えについて≫
会場の混乱を避けるため、引換方法を下記に変更いたしました。
引換日(14日)の午前10時半より整理券をお配りし、難波里奈氏のトークイベント終了後、インフォメーションブースにて、整理券をカップとお引替えします。
整理券配布数が20名を超えた場合は、トークイベント終了後インフォメーションブースにて抽選といたします。抽選終了時にお声掛けしていらっしらなかった場合は、カップの引換ができません。
ご了承ください。
≪協力店≫
学生街としての表情を特徴づけている『喫茶店』について、初めて日本に喫茶店ができた時代から、現在に至るまで、その歴史をたどりながら、江古田のまちの変化のヒントを時代や文化の視点から探っていきます。
『ぶな』のマスターによるミニトークとコーヒーの試飲もあります。
と き:12月6日(土) (要申込み)
10:30~11:30
ところ:珈琲店 ぶな
話し手:星田 宏司さん
(日本コーヒー文化学会 常任理事)
定 員:先着20名
申し込み先:練馬まちづくりセンター
『純喫茶コレクション』著者の難波里奈さんをお迎えして江古田の喫茶店の魅力についてお話し頂きます。
と き:12月14日(日) 13:00より
ところ:江古田駅南口特設ステージ
話して:難波 里奈さん(純喫茶コレクション)
江古田研究会(練馬まちづくりセンター)
電話:03-3993-5451
メール:machi@nerimachi.jp
ホームページ:http://nerimachi.jp/